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@unusual weekend
2007-05-14 Mon 18:24
忙しかったのかそうでもなかったのか、微妙だった週末。
普通じゃなかったことだけは確かだが。
金曜は久しぶりに夜更かし。
仕事が早く終わったため相棒と話す時間を多く取れる、珍しい日だった。


土曜。
昼前に起きて日がな一日だらだらと過ごす。
相棒との会話を終始楽しむことが出来た。ウィルコム万歳。
と思っていたら・・・。

階下から母の声が。
腕が痛くて何も出来ないので夕飯の支度をしてくれとのこと。
揚げ物だけの簡単なメシを作り、両親と3人での夕食だった。
食事の途中、母が強く打ったという右肘に巻いていた氷袋をはずすと、そこには信じられない光景が広がっていた。

肘が拳大に腫れていた。数年前、K-1のバンナvsアビディ戦で見た、巨大なバンナのコブを思い出した。嫌悪感すら感じさせるほどの異物がそこにあった。母は「大丈夫だ、自然治癒する」と言い張っていたがそんなわけがない。母の右肘の骨は確実に折れている。
嫌がる母を病院に連れて行くことは難しい。何らかの強制力を働かせる必要があったので119番通報、サイレンを鳴らさずに来て欲しいとお願いし、自宅に救急車を呼んだ。父が付き添って一緒に救急車に乗り込んだ。

夕飯に豆腐を食べたかったので、自転車に乗って買いに出かけたらしい。買い物を済ませた後、重くなった買い物袋を提げて再び自転車を漕ぎ出したところ、盲人用ブロックの溝にタイヤを取られ、バランスを崩して大転倒したそうだ。

数十分後、父から病院へ迎えに来るようにとの電話が入った。
病院へ着くと、右腕を釣った母の姿が目に入った。
「折れてるって・・・。」力なく笑いながら母がつぶやく。
母の日を翌日に控え、齢65にして人生初の骨折を味わってしまうとは。

大病を患い精神を少し病んだ父を支え、御年97になるバァちゃんを支え、ゆっくり過ごす間もない母の労を少しでもねぎらいたかった母の日、彼女はどんな気持ちで過ごしたのだろう。話しかけようとしても涙が出てきてしまって上手く話せなかった。


その夜、友人宅で飲み会の予定があったので出かけた。
久しぶりに見る顔が並んでいた。酔った勢いで大笑いしたり、泣き出したり、はたまた怒り出したり、ととにかく騒がしい夜だったが・・・。楽しいことは楽しい、だが正直なところ心底楽しんでいたのかと聞かれれば当然、そうではなかったと答えることになるだろう。



こんな時こそ恩返しを。

親孝行、したいときには親はなし
そんな言葉がつい頭をよぎる。


日曜
相棒がひどい風邪を引いて苦しい思いをしているとの連絡があった。
こんなとき、片道3時間弱の距離が腹立たしい。


僕の力はあまりに弱い。
こんなとき、たかが一介の物書き如きに何が出来るのかと思ってしまう。
精神的なバランスが悪い。危うく転びそうになる。
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