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王座交代
2009-11-30 Mon 04:24
WBC世界フライ級タイトルマッチ
内藤大助vs亀田興毅

予想は出来た、しかし期待はしていなかった王座交代劇。
その試合内容はどうあれ、「勝ったほうが強い」それこそが拳で戦う世界の絶対的真理―。
勝負を分けた大きなポイントは、亀田の左から放たれるカウンターの精度にあったと感じた。内藤のリズムに合わせて正面から叩きつける左ストレート。あれを何とかしないかぎり、内藤に勝機は無かったように思う。序盤から鼻にダメージを負い、自分を上回るスピードで出入りを繰り返す亀田を追い回すのは相当にきつかっただろう。

フック系のパンチを多用してしまったことも敗因の一つになるだろうか。内藤の主武器である横方向からの大振りなフックを、亀田は右リードのけん制+ノーモーションの左で迎撃していた。単純に、パンチの軌道の差が速度に現れていたのではないか・・・と素人ながら分析してみる。

ひとつ気になったのは、被弾した瞬間、一瞬止まってしまう亀田の動き。打たれ弱いというウワサどおりに一発で効いてしまう性質なのか、それとも「打たれなれていない」ということの表れなのか。どちらにせよ、次戦はWBC世界フライ級元チャンピオン、現在は同級暫定王座にあるポンサクレック・ウォンジョンカムとの王座統一戦が濃厚だとの話もある。あの選手を相手に被弾後に動きを止めてしまうようなことがあれば、それは連打を招き入れることに繋がるのではないか・・・とこれも素人ながらの心配。


さて。
今回の試合に対しては
「世界戦にふさわしくない消極的な試合内容」
「そこまでの大差判定にあるような展開だったか」
などの意見があるようですが・・・
個人的な感想では、足を止めての打ち合いだけがボクシングではないし、内藤が貫いた積極性よりも、終始主導権を握った亀田の試合運びが評価されての結果と見ます。亀田vsランダエタ戦のような微妙な判定になる内容ではなかったですしね。ワタクシ正直なところ亀田家が好きではありませんが、贔屓目に見ても内藤が勝っていたとは思えませんでした。
世界戦だから両者打ち合わなくてはいけないなどというルールはどこにもないし、
ベルトを獲る・守るために「クールに作戦を遂行する」のがプロ。
「強い方が勝つんじゃない、勝った方こそが強い」
反則さえなければ、それがすべてなのだと思うのです。

勝負に徹した両者に拍手。
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