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たった一秒で世界は変わる
2009-05-27 Wed 18:51
5/24(日)、Devilock Night'09に参戦してきました。
今回は、終始後ろの方でおとなしく観戦。もうモッシュできる歳じゃないのさ。
開演ギリギリに会場到着、ホールに入るとすでにRYUKYUDISKOがプレイ中。曲はよく知らないのだけれど、技術的には凄いものを持っているとか?何かで読んだ記憶があった。ビートルズの"TAXMAN"やFatboy Slimの"Slash Dot Dash"、Aerosmithの"Walk This Way"のサンプリングなんかには「お?」と思わされもしたけれど、なんだか最終的にはトランスっぽくなっちまったのが残念。
DJプレイとパーカッションが合わさると色々面白いことが出来るんだなーと思った開幕でありました。

次はThe Telephonesの出番。友人からその存在を知らされはしていた。でもそれほど注目してもいなかったバンドだったけれど…なんだかんだでやはり気にはなる。
最初は「随分元気なのが出てきたなー」くらいにしか思っていなかったけれど、それが曲を追うごとにだんだん心地よくなってくる不思議なバンドという印象。最後の"Love&DISCO"という曲はかなり踊れそうで、メロもリフもキャッチーな素敵な曲だった。注目されている理由もなんとなくわかる気がした。
最近はこういう、「踊れるロック」みたいなバンドがもてはやされるのかね?確かにライブで踊れりゃ楽しいもんな。ナンパな音楽なんていっちゃ聞こえは悪いけど、これも流れってもんでしょうね。


「Devilock初出演・・・DIE!!!!!!」と叫ぶハヤシ率いるPOLYSICSが3番手に登場。なんとまぁ、生でポリを観るのは6年ぶり。ご無沙汰しておりました。
初っ端から"カジャカジャグー"でぶっ飛ばす。ハヤシは途中何度も「DIE!!!」で煽りまくりで、こりゃテンションあがるわーって感じ。しかしこのバンド、恐ろしく上手くなったな。音の厚みがかなり増したように感じたし、何か貫禄があったような。
"ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ"もやってくれて、セットリスト的にも満足。また観たいなぁ。



4番手のLow IQ 01のセット転換の間に休憩、食事。フードコートはどの屋台も大行列。観客数に対して店舗数が少なすぎやしませんかね?ドリンクもチケットと交換できるのはミネラルウォーターと、ZIMNOとかいうジュースみたいな酒。ペットボトル持ち込み禁止と言いつつ中ではペットボトル商品を売っているという、ワケのわからない矛盾点もあり。モッシュエリアではやっぱりペットボトルが飛びまくってた。あれキライなんだよなー。人が飲んだ水が上から降ってくるんだぜ?

1個千円という凶悪な値段のハンバーガーを食って、薄い酒飲んで一休みしてホールに戻る頃には、Low IQ 01の出番はもうほとんど終わりかけ。音だけ聞いてました。だって、入りたくても満員で入れないんだもの。多分、次のthe HIATUS目当ての人も相当いたからだと思うけれど。

さて、そのthe HIATUSだが…なんというか、一言では言い表せないようなバンドでした。
確かに細美武士がそこにいて、ウエノコウジが横でベースを弾いているその光景は俺にとってはちょっと異様だったし、楽曲も当然ELLEGARDENとは全然違う雰囲気を持っているわけで。でもなんだろう、こう言っちゃ身も蓋も無いんだが「あまりアツくなかった」と、改めて思い出すとそう感じます。細美は気持ちよさそうに歌っているし、ウエノ以下他のメンバーも気合の入った演奏をしていたように見えたけど、「観客を楽しませるための音楽」というよりは、「自己満足のための音楽」に聴こえてしまった。まぁ、音源も発表していないからそれは仕方の無いことかもしれないけれど。
何はともあれ、ウエノ兄貴はカッコよかったでございます。

6番手はdustboxでした。
スピーディーでパワフルなメロコアバンド、俺がもう少し若かったらかなりハマっていたかもしれない。初めてハイスタを聴いた時の衝撃には及ばなかったけれど、この手の楽曲を連発してくれるバンドはかなり好み。疾走感がたまりませんねー。MCもアツかった。「明日、ここにいるみんなが幸せに暮らせるように・・・お前らの胸にあるモノ、みんな吐き出して帰れよっ!」とか。wikiで調べてみたら、dustboxというバンド名には「不安や後悔を俺に投げつけて前に進んで欲しい」という思いがこめられているんだそうな。



7番手に9mm Parabellum Bulletが登場すると、フロアが爆発しそうな勢いで盛り上がった。最近注目されてるらしいということくらいしか知らず、メンバーの名前はおろか曲名さえも知らないままでしたが。若いバンドらしい勢いのあるライヴで、多分この日一番の盛り上がりだったのでは?と思うほどにオーディエンスも熱狂。
楽曲のそこかしこにNumber Girlやthee michelle gun elephantのニオイを感じたこともあってか、ロックの世界にも世代交代の波が次々押し寄せているように思った。悪いことではないと思うけれど、好きだったものが押し出されて過去のものになってゆくのは、正直さびしい気がします。今では周りの誰も、ミッシェルやナンバガの話をしてくれなくなりました。解散ライヴ直後に「もう過去のバンドだ」としれっと言い放ち、俺に激怒された馬鹿もいたけど。



その「世代交代」の思いを抱えたまま、ついに8番手のthe Birthdayがステージに上がってきた。チバの「HELLO!!!!!」の咆吼も心なしか元気が無い。また酔っ払っていたのかもしれないけど。

6つ数えて火をつけろ
グロリア
MEXICO EAGLE MUSTARD
Nude Rider
Alright
カーニバル
カレンダーガール
涙がこぼれそう

こんな感じのセットリストでした。3曲目あたりから徐々にチバが覚醒し始め?あの悪魔の美声が炸裂。キュウのドラムも歯切れよく、そして腹に響く音で、やっぱりこの二人は最強コンビだと実感させられた。世代交代が進めばチバも居場所を失くすのかと思ったけれど、そんなワケねーじゃん。こんなに飾り気の無い、骨太なロックバンドが他にどれだけいますかね。「こいつらしっかりここにいるだろ!」なんて思ったら、何だか泣けてきました。やっぱり最高です。



トリをつとめたのはACIDMAN。なんだかいつの間にやら大物の風格が備わってきたような…。

"リピート"から始まった時は正直「え、今日はおとなしく流すの?」なんて思った。トリなのにそれは勘弁してほしいな…と思っていたところ、次はまさかの"造花が笑う"。一気にテンションMAXでした。"ストロマトライト"もすばらしくカッコよかった。次の"FREESTAR"は大好きな曲で、気づけば歳も考えずに思いっきり飛んでた。そういえばイントロでドラムのイチゴが2回同じところでミスってやり直してたけど、あれは何かのトラブルだったんだろうか。新曲"Under the rain"のイントロでも大木が思い切りミスって「えー、指が滑りまして…。もう一回やらせてください」なんて笑いを誘ってた。こういうのも、たまにはいいかもしれない。毎回だとさすがに不安になるけど…。曲はこの日初めて聴いたけれど、キレイなメロディと激しいサビの対比が美しい曲でした。"ある証明"が聴けたことも嬉しかったなぁ。本編ラストは"CARVE WITH THE SENSE"から"飛光"へ一気に走り抜けて行く、スピーディーな展開。汗かいたなー。アンコールは"赤橙"、そして"Your Song"で〆。
ACIDMANの楽曲にはインテリジェンスを感じるねえ。そのカッコよさを再確認。



全バンドの演奏が終了、オーディエンスが引き揚げモードになった頃、ステージにDevilock代表の遠藤憲昭が姿を現した。たどたどしい話し方でちょっと笑えたけど、次があるならまた来ようと思える、そんな一コマでございました。



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